南柏 駒 「黒蜜きなこのかき氷」
南柏の『駒』にて、「黒蜜きなこのかき氷」を食べて来ました( ^o^)ノ。
カレーを食べた帰り、高楊枝で歩いていたら、隣のお店の看板に目が停まりました。
『氷菓子』
氷菓子って、アイスのことだよなぁ…と思ったのですが、かき氷のことだそうです。
これは…っ!、と思い、同僚を誘って食べに行くことにしました( ^o^)ノ。
お店に入ると、中は紫煙の残り香が仄かに漂う、完全にカラオケ居酒屋(^^;。
と言うのも、要は今年に入ってからのコロナ禍のために営業が出来ず、急遽、かき氷を出すことにしたのだとか。
にしては、結構気合いの入った謳い文句。
これは、ちょっと興味がムラムラと湧いてきます( ^o^)ノ。
そんなわけで、私は黒蜜きなこ、同僚は宇治金時を注文しました。
二人で結構、駄弁(だべ)りながら時間を潰しましたが、そこそこ待たされて漸くかき氷が来ました。
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一瞬、目が点になりました(^^;。
と言うのも、まさかこんなに大きなかき氷が出てくるとは、夢にも思っていなかったんです(^^;。
早速匙を取って頂きますが、かき氷って、溢さず綺麗に食べきることが、毎回出来ません…(^^;。
いつも、崩れてしまいます。
今回は、慎重に食べ進めましたが、やはり途中で…(^^;。
とか言いながら、中までしっかり掛かった黒蜜、そしてそれがまた甘すぎず、丁度良く…時折きなこを振りかけて食べるのも、最高に美味しいです( ^o^)ノ。
同僚の宇治金時も実に美味しそうで、大きめの白玉に驚喜していました( ^o^)ノ。
失礼な話し、こんなに本格的なかき氷が食べられるとは全く思っていなかったので、美味しさももちろんですが、それ以上に驚いてしまいました(^^;。
家からもそこそこ近いので、今度は、カミさんと息子も連れて行ってあげたいと思いました…。
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と言うか、私がもう一回食べたいです( ^o^)ノ。