千葉 八千代緑が丘 ラソイ
千葉は八千代緑が丘の『インド料理 ラソイ』にて、ランチとビリヤニを食べて来ました( ^o^)ノ。
少し前から市販のカレーのルーは使わず、スパイスやカレー粉を使ってカレーを作るのにハマっています(^^;。
結果、そこそこ美味しいカレーを作ることが出来るのですが、本当のインド料理店に行ってカレーを食べると、その圧倒的な差に押しつぶされそうになります(^^;。
そんな未熟さを練り固めて絶望感を味合わせてくれるお店、それが今回の『ラソイ』でした(^^;。
最初に選んだのはランチのB‘セット。
Bセットは、カレーが1種でナンとサフランライスが付くのですが、B’セットは、カレーが2種でナンかサフランライスを選ぶことが出来ます(^^;。
私が選んだカレーは、ひよこ豆の入ったチョレマサラと、チキンカレー です。
ナンをチョイスして、辛さは中辛にしました( ^o^)ノ。
とある理由でラッシーをサービスしてもらえたのですが、このラッシーが非常の甘くて、最近甘いものを控えていた私には、心の染みる美味さでした…(^^;。
焼き立てのナンが載せられた銀の盆に、カレー2種とサラダが載っています( ^o^)ノ。
早速指先を火傷しながらナンを千切ってカレーに浸します。
最初に食べたのはチキンカレー 。
正直見た目からはどっちがなんのカレーだか分かりませんでした(^^;。
結果としてチキンカレーだったのですが、非常に日本人に食べやすい味わいで、程よいスパイス感が安心出来ます( ^o^)ノ。
豆カレーであるチョレマサラは、肉のコクがない分、スパイスによるコクのブーストが強く、塩味も少し強いように思えました( ^o^)ノ。
途中、「ナン、オ代ワリシマスカ?」、と聞かれて、お願いしてしまったのが運の尽き(^^;。
大きなナンがまた丸々来てしまい、てっきりある程度小さいのが来るのかなぁ…と思っていたので、たっぷりすぎる量に半ば愕然としてしまいました(^^;。
ふ〜ふ〜言いながらなんとか完食(^^;。
ご馳走様を伝えてお店を出るのですが、お店の前の「ビリヤニ」の文字に心惹かれました( ^o^)ノ。
そんなわけで、夜勤の前に、もう一回『ラソイ』に足を運び、今度は「ビリヤニ」なるものを食べてみることにしました( ^o^)ノ。
出て来た「ビリヤニ」とは、いわゆるカレーピラフのようなもので、カレーの上に長粒種のライスで作ったピラフがどっさりと乗っています。
これを、下のカレーと一緒に混ぜながら頂きます( ^o^)ノ。
カレーの種類と辛さは調整出来、私はチキンカレー にして大辛にしてもらいました。
日本人には馴染みの薄い長粒種、インディカ米ですが、私は結構好きだったりします(^^;。
日本の短粒種、ジャポニカ米と比べてあっさり、パサパサとしていて、粘り気のない感じは、日本人の言う「ご飯」として食べるには辛いものがありますが、こう言うピラフなどにすると相性が抜群です( ^o^)ノ。
ちなみに長粒種でも実が短く膨らみのある種類もあって、香りが良いために「ジャスミン米」や「香り米」などの名前で販売しているお店もあります( ^o^)ノ。
そんな「ビリヤニ」ですが、ピラフ自体は味付けは実にあっさり。
クミンシードの香りも良いのですが、下のカレーと混ぜて一緒に食べると、これが美味いんです( ^o^)ノ。
ちなみに副菜として付いてくるライタ(ヨーグルトサラダ)は、容赦ないヨーグルトの酸味です(^^;。
塩気はほぼないので、この酸味は、私には少々辛かったです…キュウリの食感などは良かったんですけどね(^^;。
そんなわけで、『ラソイ』を堪能出来た1日でした( ^o^)ノ。
また半年後、楽しみですね…( ^o^)ノ。