千葉県いすみ市 どんちゃん 「昆布天うどん」
読み上げ: 千葉県はいすみ市の『どんちゃんにて、「昆布天うどんを食べて来ました( ^o^)ノ。
千葉県はいすみ市の『どんちゃん』にて、「昆布天うどん」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は、先年の東京オリンピックで海の種目でも有名になった、千葉の一宮でお仕事。
ただ、内容は午後からだったのですが、少し早く着きすぎてしまい、どこかでご飯を食べられるところがないかなぁ…と九十九里浜沿いに道を南下していたら、ふと見つけたのが、こちらの『どんちゃん』でした( ^o^)ノ。
こちらのお店は讃岐うどんのお店らしく、最近では丸亀製麺やはなまるうどんなど、比較的簡単に讃岐うどんを食べることができますが、20年くらい前の、讃岐うどんが流行っていた頃はまだ丸亀製麺などはメジャーでは無く、讃岐うどんのために埼玉の寄居にあった、宮澤賢治の言う理想郷の名前を付けた某讃岐うどん店まで食べに行ったりしていました。
なので、讃岐うどんは元々大好きだったこともあり、見かけるとどうしても入ってみたくなってしまうんです(^^;。
と言うわけで、お店の前にクルマを停めて、店内にお邪魔します。
カウンターがあって、そこで注文するのかなぁ、と思っていたら、とにかく席に着いて、注文を備え付けの紙に書いて渡すのだとか。
どんなうどんを食べようか悩んだのですが、ふと目が留まった「昆布天」というのに興味が湧き、それを注文してみました。
…やっぱり海藻は気になるんでしょうか…年々寂しくなる頭髪に、そんなことを思ってみたり(^^;。
暫くして運ばれて来たのは、メニューの写真で見るほどには大きくない(^^;、昆布天の乗ったうどんです( ^o^)ノ。
スープは淡い茶色で、正に黄金色と言った感じ( ^o^)ノ
天ぷら以外の具は葱のみと、まさに余計さの全くない、潔い姿です( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみますが、ちゅるんと喉越し良く、キュッキュとしたコシも嬉しい、少し細めの讃岐うどんです( ^o^)ノ。
スープは、イリコはあまり前面に出さず、鰹節の風味がジュンッと豊かな関東風の味わいですが、醤油ではなく、出汁の美味さで食べるのは、関西風とでも言いましょうか(^^;。
初めて食べる昆布天は、なかなかどうして昆布の歯応えが良く、個人的には大変気に入りました( ^o^)ノ。
とにかく、あっという間に完食してしまい、スープも多めで満腹…と思っていたのですが、やっぱりうどん一杯だと、少し物足りないです…(^^;。
一宮の仕事先に戻るまでの道すがら、そういえばマクドナルドがあったよなぁ…と思いつつ、ハンドルを握って北上し、現場に着きました。
…手元には、何故かマックの袋が…(^^;。