千葉市中央区 ます嶋 「ワンタン麺」
読み上げ: 千葉市中央区の『中華蕎麦 ます嶋にて、ワンタン麺を、食べて来ました( ^o^)ノ。
千葉市中央区の『中華蕎麦 ます嶋』にて、「ワンタン麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は船橋の物件を午前と午後に行う予定だったのですが、急遽、別物件に行く必要が出来てしまい、大急ぎで移動しました。
その途中、以前、某知り合いから、「美味しいラーメン屋さんがあるよ?」、と教えられていたお店が近くにあることを思いだし、ちょっとだけ寄り道をしてみました( ^o^)ノ。
まずはお店の名前を覚えていたので、それをスマホで検索。
すぐに住所が分かったので、その住所をナビアプリにコピペして、案内してもらいましたが、着いた場所には、そのようなお店が見当たりません。
とりあえず近くのコインパーキングにクルマを止めて、ナビアプリの示す場所に行ってみると、お店の看板はあるのですが、お店がありません。
よくよく観てみると、建物の裏側にお店があるらしく、面するのは表通りではなく裏通りのようです。
建物の中を突っ切ると、すぐにお店を見つけることが出来ました( ^o^)ノ。
すぐに入ろうと思ったのですが、結構な人気店のようで、お店の前に並び客。
少しすると食べ終わって外に出て来たお客さんと入替に、並んでいた人が店内に吸い込まれたので、私も顔を覗かせてみると、上手いことに1席だけ空いていました( ^o^)ノ。
まずは食券を購入しようと思いますが、普段ならば普通に「ラーメン」を選択するところです。
が、こちらのお店では、ワンタンが推しのようで、私もそれに倣って「ワンタン麺」を注文。
さらに味玉まで付けてしまいました(^^;。
と言うわけで、カウンター席のみの狭い店内ですが、取り敢えず席に着きます。
すぐにお冷やを出してくれて、まずは駆けつけ1杯(^^;。
んで、Yelpでは登録がないなぁ…とかって思いながらスマホをいじくっていると、目の前に丼が差しだされました。
見た感じ、とても淡麗に見える風体で、黄色いワンタンが大きく上面を覆うため、あまり良く分かりませんが、透き通ったスープが、何とも言えずに美味しそうです( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂いてみます( ^o^)ノ。
麺は細めのストレート。
コシがキュッキュとしているのが小気味よいですが、この麺で、しっかりコシを残して茹で上げるのは、ちょっとコツがいるように思えます。
鶏出汁のしっかり滲み出した味わいは、何とも滋味に溢れていて、唇に纏わり付くのは鶏油の特徴だと思います( ^o^)ノ。
味がホンノリと付けられた穂先メンマは、スープとの相性が抜群です。
推しの雲呑は、しっかりとトゥルントゥルンの皮が美味しいのですが、肉は、餡ではなく、肉そのものを、小さな角切りにして皮でくるんでいるようです。
皮からこぼれてスープに落ちた際、スープの邪魔をしない、とは思いましたが、ちょっと味気ないような気もして、少し寂しかったのも事実です。
それでも麺の美味しさとスープの秀逸さも相まって、あっという間に具材を完食。
最後に味玉を頂きますが、箸で摘まむのも難しいくらいの、柔らかくてしっかりと味の染みた、半透明の黄身の味玉です。
そのままで食べると、少し甘味が強くて、全体のバランスがおかしいように思えますが、スープと一緒に口にすると、これがまた最高にベストマッチ( ^o^)ノ。
結果、最後まで非常に美味しく頂きました( ^o^)ノ。
ん~、お店も綺麗ですし、味わいも上品そのもの。
女性でも気兼ねなく入れるし、連れてこられるようなお店だと思いました( ^o^)ノ。
…今度は大盛りにして、更に丼物も食べてみたくなりました…( ^o^)ノ。