北松戸 まねき 「まねきラーメン(醤油味)」
北松戸の『まねき』にて、「まねきラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
午前中、北松戸の某所でお仕事。
実はこの某所、同僚(笑)の自宅からすぐそば…と言うか、野球で鳴らした同僚(笑)なら、多分ボールを投げれば届くような距離です(^^;。
そんな場所でお仕事だったのですが、午前中で仕事が終了したため、事務所に戻ってから食事を考えるのではなく、この辺で食事を摂ることにしました。
同僚(笑)にしてみれば、勝手知ったる近所ですし、私もこの辺は比較的土地勘があります。
そういう前事情があった上で、二人で異口同音に発した言葉は、「お昼、『まねき』にしない？」、でした(^^;。
と言うわけで、同僚(笑)とうまいこと意見が合い、お店へ。
北松戸駅の、正面の坂を上る途中にあるこちらのお店。
小さなお店なので、思わず見落としてしまいそうですが、このこじんまりとしたお店の外観からは想像できないほど、豊かな味わいのラーメンが食べられるんです( ^o^)ノ。
お店に入ると、コロナ禍の残りか、しっかりと区画された、カウンター席のみの店内。
こちらのお店は食券ではなく、口頭でメニューを伝えて、最後にレジで会計します。
とりあえず、久しぶりの訪問なので、味を思い出したいと言うこともあり、一番オーソドックスな「まねきラーメン(醤油味)」をチョイス。
隣に座った同僚(笑)と、取り留めも無い話しをしたり、スマホを開いたり…。
そんなことをしているウチに、目の前に丼が差しだされました。
茶色いスープに黄色い玉子。
そして水菜の緑がキレイに映える、透き通った淡麗な醤油ラーメンです( ^o^)ノ。
早速箸を割って頂きますが、極々普通の麺が、非常にキレイに見えてしまう、絵作りとして完璧なラーメンです( ^o^)ノ。
実際に口にしてみると、じゅんっとした旨味が何とも言えず…味が濃い、と言うか塩味や醤油味で、塩気が濃いと言うのではなくて、旨味が非常に濃い味わいです( ^o^)ノ。
少な過ぎず、また多すぎることもない脂の量が、コクや味の太さを醸し出してくれて、とにかくスープの美味しさと麺の普通でありながら過不足ない一体感が、なかんか特徴があるわけじゃないのに、兎に角美味い、そんなちょっと形容するのが難しい、レベルの高さを感じます…( ^o^)ノ。
この日も完食してお店を出ましたが、お店を出た瞬間、ムワッとした熱気が身体を包みます。
まだ正午前なのに…。
今年もまた、夏が来たんですねぇ…(^^;。
