八千代緑が丘 ラソイ「ビリヤニとパラタ」
千葉は八千代緑が丘の『ラソイ』にて、「ビリヤニ」と「パラタ」を食べて来ました( ^o^)ノ。
6ヶ月毎の法定点検の為、八千代緑が丘のとある物件に足を運びました。
この物件は、早朝から日付が変わる深夜まで、長時間に渡って拘束される辛い現場なのですが、楽しみもあります。
それが、この『ラソイ』なんです( ^o^)ノ。
半年前、ここで初めて「ビリヤニ」というものを食べて、その美味しさにハマってしまい、いくつものお店で食べてみました。
どこも美味しいのですが、個人的には、やっぱり初めて食べた、この『ラソイ』の「ビリヤニ」が、私にとって標準なんです(^^;。
そういうわけで、この日のお昼に来て、やっぱり「ビリヤニ」を注文。
ちなみに前回はチキンにしたのですが、今回もチキンを選んでしまいました。
「ビリヤニ」、と言うのは、早い話がインドのピラフのようなモノらしく、しっかり味付けをしているお店もあれば、薄くアッサリとスパイスが香る程度のお店もありました。
この『ラソイ』の「ビリヤニ」は、味は軽く付けてある程度なのですが、下にカレーが敷いてあり、その上にたっぷりの「ビリヤニ」が乗っています。
その為、比較的水分の少ない、ボソボソした食感になりがちな長粒種の「ビリヤニ」であっても、下のカレーと一緒に食べることによって、非常に食べやすく、また日本で言うところのカレーライスに近い食べ方でもあるので、それも加味して非常に美味しく、また食べやすいです( ^o^)ノ。
スパイスもそれほどキツくなく、前に食べた別のお店では、肉かと思って口に放り込んだら、実は巨大な肉桂の樹皮で、それが俗に言うところの “シナモン” であると気がつくまで、たっぷりと数瞬は頭が真っ白になりました(^^;。
まぁそれが悪いというわけ気ではないのですが、変な日本人の気質として、お皿に載っているものは、全て食べるのが礼儀、的な面もあり、流石に月桂樹の葉っぱとかは残しますが、まさかこんな巨大なシナモンが入っているとは理解しておらず…いや、これは余談ですね(^^;。
そんなこんなで、個人的に非常に『ラソイ』の「ビリヤニ」は気に入っています( ^o^)ノ。
さらに夜、夕食を摂りに、やはり『ラソイ』にお邪魔しました( ^o^)ノ。
この時注文したのは、「キーマ パラタ」というモノで、メニューの但し書きに依れば、インド風鶏挽肉のピザ、とのこと。
実際に食べてみると、鶏挽肉を包んだ小麦粉の生地を薄く円形に伸ばして焼いたようなもので、確かに包みピザの様な感じです。
一応辛さを選択出来て、大辛にしたのですが、中に肉と生地の比率が丁度良いのか、酷く辛さに悩まされることも無く、サクサクと食べ進めることが出来ます( ^o^)ノ。
付け合わせのヨーグルトのソースとケチャップが良いアシストしていて、個人的にはヨーグルトのソースを、もっとガッツリと欲しかったです(^^;。
そんなこんなで、この日は『ラソイ』一色の一日となりました(^^;。
…大変な現場も、おかげで乗り切ることも出来ましたし、やっぱスパイスの力…と言うか、美味しいモノを食べられるって、それだけで活力になるんだなぁ…と実感した次第です…( ^o^)ノ。