八丁堀 麺や七彩 「冷やがけ中華そば」

八丁堀の『麺や 七彩』にて、「冷やがけ中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、以前から何度も行っていたことのあるお店なのですが、現場が解約になって近くに行く機会が無くなってしまったこと、さらには元々人気店だったので、並ぶような時間が取れなかったことなどがあって、すっかり足が遠のいていました。
しかしこの日、夜勤明けでありながら朝一番で動き出す用事があったので、ついでなのでカミさんも連れて来て、お昼時も過ぎてしまったので空いているかもしれないと思い、お店に向かった次第です。
実は先日、某TV番組でこちらの『七彩』さんが特徴あるお店として取り上げられていて、急に行きたくなってしまった、と言うのもあります(^^;。
そのお店の取り上げられた理由の一つとして、麺を文字通り手打ちで作っている、ということでした。
なんと『七彩』さん、注文が入る都度、実際に店員さんが粉から麺を打っているんです( ^o^)ノ。
拉麺という意味では、『七彩』さんで提供しているのは切り麺なので、正確には拉麺ではないのかも知れませんが、まぁその辺の言葉の意味云々は置いておいて、実際に目の前で粉に水を差し、そこに手を差し込んで粉を捏ねて生地を作り、さらに生地を麺棒でのばして、のばした生地を重ねて切って麺を作って…。
そんな工程を目の前でみせてくれるので、嫌が応にも期待が上がります( ^o^)ノ。
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ただ、残念ながらこの日は、その製麺を目の前で観られる席に着くことは出来ず、奥の方からちょっと覗く程度にしか見えない席でした(^^;。
それでもカミさんとしては、結構期待値がうなぎ登りだったそうで、出来上がったラーメンを受け取ったときの目は、爛々としていました(^^;。
ちなみにこの日注文したモノは、カミさんが味玉付きのラーメンで、私が「冷やがけ中華そば」。
まずはカミさんの味玉付きのラーメンです( ^o^)ノ。
透き通るようなスープに沈む麺は、加水率の多いビロビロとした麺で、細切りのメンマが特徴的です( ^o^)ノ。
実際に食べてみると、カミさんの第一印象は、「どん兵衛とか赤いきつねの麺みたい」、だったそうです…(^^;。
そして私の「冷やがけ中華そば」です( ^o^)ノ。
見た目はカミさんのラーメンとあまり変わりませんが、キンキンに冷えているので、湯気が全く上がっていないのが不思議な違和感です(^^;。
実際に食べてみると、乱切りの麺が、柔らかかったりコシがあったり、トコロによって芯があったりと、その食感変化が楽しいです( ^o^)ノ。
私もカミさんも完食してお店を出たのですが、カミさんとしては初めてのタイプのお店だったようで、かなり楽しめたとのこと( ^o^)ノ。
私としてもまだまだ食べてみたいメニューがあったので、また機会を見つけて、今度は息子も連れて来てみたいなぁ…と思いました( ^o^)ノ。