令和六年の大晦日、年越し蕎麦
令和六年の大晦日、年越し蕎麦を作ってみました( ^o^)ノ。
今年もとうとう大晦日。
なんとか無事に年を越せそうです…( ^o^)ノ。
そんなわけで、毎年恒例の年越し蕎麦を、今年も作ってみました( ^o^)ノ。
正直な話、12月も後半になると、次第にいろいろなものが高騰してくるじゃないですか。
流通の関係とか色々あるとは思うのですが、日増しにお値段がつり上がっていく上に普段購入出来るものが品切れになってしまったり、年末商戦に煽られて一時的に取り扱いが無くなったり。
そんなこともあって、冷凍保存出来るものに関しては、比較的早い段階で購入しておいて、必要なときまで冷凍で保管しておく、と言うことを今年は心がけていました。
その最たるものが海老で、船橋の某所でブラックタイガーが結構ありがたいお値段で購入出来るのですが、今年は12月初めに購入しておいて、ずっと冷凍保存しておきました。
で、今日になってそれを解凍し、下処理をしたのですが…。
下処理がうまく出来なくて身が丸くなってしまい、さらに冷凍や解凍が良くなかったのか、海老の頭が取れてしまったり…ちょっと残念な感じになってしまいましたが、海老の天ぷらは、こうして用意しました(^^;。
肝心要のお蕎麦は、今年になってから見つけたお気に入りのお蕎麦屋さん、上本郷の『美並』さんから購入しました( ^o^)ノ。
これはもう、初めて食べたときから絶対…と思っていたので、年越し蕎麦の掲示を確認してすぐ予約してしまいました(^^;。
つゆも付いてきたのですが、このつゆが私個人的に惚れ込むほど絶品で、もったいなくてかけつゆにすることが出来ませんでした…(^^;。
なので、年越し蕎麦には、買ってずっと大事にしてきた創味のつゆを使用しました(^^;。
あとはほうれん草を茹で、かまぼこを切ったら準備はOKです( ^o^)ノ。
大鍋に湯を沸かして、面倒ですが1人前ずつ蕎麦を茹でていきます。
ざっと沸く湯に蕎麦を泳がせること50秒。
さっとすくって冷水に取り、粗熱を一気に奪ったら、今度はキンキンに冷えた水でさらに締め上げます。
再度茹で湯で少し蕎麦を温めたら丼に盛り、海老天を乗せてつゆを張ります。
ほうれん草とかまぼこをあしらったら完成です( ^o^)ノ。
個人的には、最高に美味しい年越し蕎麦が出来ました( ^o^)ノ。
来年は、機会があったら蕎麦打ちを習いに行こうかと考えているのですが、それが上手くいったら、年越し蕎麦は自分で作るようになるかも知れません。
…そうなったら良いなぁ…なんて思いながら蕎麦をすすりました(^^;。
今年一年も、やっぱり色々と大変ではありました。
また来年も大変な年にはなると思うのですが、願わくば、私を含めて多くの人が安寧の年になることを祈念して、今年最後の書込としたいと思います。
皆様におかれましては、本年は大変お世話になりました。
また来年も、引き続き、宜しくお願いいたします…( ^o^)ノ。