亀有 パンチョ 「ミートソーススパ」
読み上げ: 亀有の『パンチョにて、ミートソーススパを、食べて来ました( ^o^)ノ。
亀有の『パンチョ』にて、「ミートソーススパ」を食べて来ました( ^o^)ノ。
” 改めてナポリタンはうまいと言わせたい ”
そう銘打った、ナポリタンをお腹いっぱい食べさせるお店として有名な、『パンチョ』さん。
前から何度も通っているお店ですが、なぜか今回は、カミさんが食べたい、と言い出しました。
しかし、カミさんと食べたのは御徒町にあったお店なのですが、そこは狭く、雰囲気も暗いので、別の場所で食べたい、と言い出しました。
実のところ、ここ最近『パンチョ』さんは景気が良いのか、御徒町のお店だけでは無く、結構手広くお店を展開しているようです。
なので、お店の選択肢も多く、本人曰く「亀有店に行きたい」、とのことだったのですが、日暮里に用事のあったこの日、そこまで行くので、ついでに秋葉原に足を伸ばして、秋葉原店で食べようよ、と言うことになりました。
そんなわけで、妻恋坂近くのパーキングメーターに停めることが出来たので、まずは秋葉原店へ。
大変な混みようで、階段に長い行列が出来ていたのでパス。
そして、秋葉原昭和通り店へ。
こちらも大変な混みようで、またお店も狭く、家族3人で一緒に食べるには無理があったのでパス。
…結局、秋葉原は諦めて、亀有まで行くことになりました(^^;。
亀有店は、てっきりアリオ亀有のフードコートにあるのかと思っていたら、アリオ亀有は間違っていないのですが、外壁沿いの独立店舗でした。
入ってみると、混み合ってはいましたが、一番奥の3人掛けの席が空いていたため、すぐにそこに座ることが出来ました。
テーブル席があったのは有り難かったですね( ^o^)ノ。
早速、何を食べるか悩みますが、私は「ミートソーススパ(メガ盛り:600g)」を。
カミさんは「ソーセージ ナポリタン(普通盛り:400g)」、息子は「ソーセージ ミートソーススパ(小盛り:300g)」にしました。
待つこと暫し、各々のスパゲッティが、運ばれて来ました。
こちら、『パンチョ』さんのスパゲッティの特徴は、太麺であること。
そして、茹で置き麺であること。
なので、太く食べ応えがあり、それでいてコシは殆どありません。
美味しいか美味しくないか、と言う表現であれば、パスタとしては美味しい部類では無いのかも知れませんが、とにかく、お腹いっぱいがっつりと食べられるその豪快さに、『パンチョ』のアイデンティティーはあるのだと思います(^^;。
ちなみに、盛りの量は、最高1,500gの星人盛り、と言うのまであって、これまで私の知り合いでは、食べ切れた人は一人もいません(^^;。
まぁ、腹も身の内、と言う言葉もありますので、がっつりと食べるにしても、自分の限界は弁えて食すのが大人というモノでしょう(^^;。
そんなわけで、早速食べるのですが、正直言って、これだけの量のスパゲティをガツガツ食べるには、個人的にはフォークでは食べ難いです(^^;。
今回は、最後までフォークで食べていましたが、お箸の用意もあるそうなので、早々にお箸をもらうべきだったと思いました(^^;。
ミートソーススパとしては、実に可も無く不可も無く。
極々普通のミートソーススパなのですが、しっかりフライパンで麺を炒めつけているためか、所により焦げている麺なんかもあり、良い意味でこれがアクセントになって美味しいです( ^o^)ノ。
テーブルには大量のパルメザンチーズとタバスコが置いてあるので、途中、味に飽きてきたら、これで味変するのも手だと思います。
結論から言うと、私はもちろん、カミさんも、そして息子に至るも完食し、お店を後にしました。
カミさん曰く、「ジャンキーな味わいで、少し時間が経つと、また食べたくなる味だよね~」、とのこと。
…以て至言かと存じます…(^^;。