中華製偽物マイクロSDカードを買ってみた
まぁ物は試し、と言うことで、半分賭みたいなつもりで買ったんですが、見事にニセモノでした(^^;。
中国系の通販サイト『wish』で、妙に安いマイクロSDカードが売っていて、余りに安いのでニセモノだと思っていたのですが、本物だったらラッキー、くらいのつもりで購入してみました。
ちなみに、サイトでは1GB(209円)、32GB(452円)、64GB(517円)、128GB(612円)、256GB(730円)、512GB(839円)、と言う容量のモノが売っていて、私は一番使い勝手の良い128GBを購入してみました。
約二週間で到着したのは早かったなぁ、と思ったのですが、袋を開けてみたら、パッケージに入っているのではなく、カードが透明の保護ケースに入っているだけの、説明書もパッケージも何も無い状態でした。
(ちなみに、おまけでしょうか? USBカードリーダーが同梱されていました(^^;)。
これはやられたなぁ…と思って、海外のH2testwと言うストレージが表示通りの容量があるかを調べてくれるツールを使ってみて検査したところ、14GB程しか書き込めず、結果、16GBのカードに細工したニセモノであることが判明しました。
とりあえず、運営に報告して、ショップにも報告しましたが、全くの無返信(^^;。
まぁ、半ば了解した上での購入でしたので、あぁやっぱりね、と言う感が強くて、腹も大して立っていないのですが、それにしてもこのニセモノカードをどうしよう…(^^;。
何気なく会社で落としておいて、誰かをハメるような悪戯に使っても良いのですが、16GBまでは普通に使えて、それ以降はループ書き込みするという最悪使用。
128GBと言う容量だけに、使った結果、112GB分のデータが失われると思うと、悪戯じゃ済みませんね…(^^;。
う~ん…どうしよう(^^;。