上野 さんじ 「焙煎醤油ラーメン」
読み上げ： 上野の『さんじにて、「焙煎醤油ラーメンを、食べて来ました( ^o^)ノ。
上野の『さんじ』にて、「焙煎醤油ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は幕張の物件だったのですが、思いの外、早く片付いてしまい、午後が丸っと空いてしまいました。
当然事務所に戻るのですが、いろいろ提出したり、持って行くのを忘れていたりとかあって、時間的拘束も無かったので、一旦帰宅して、また荷物を整えてから事務所に戻りました。
結構自由に動いていた自覚はあるのですが、そうは言っても就業時間中なので、あまり遊びほうけるわけにも行かず、気がついたら昼食を摂っていませんでした。
時刻は14時を大分回っていて、この時間帯だと、どの食べ物屋さんも中休憩に入ってしまいます。
さて…どうしたものか…と思っていたのですが、ちょっと足を伸ばせば『さんじ』さんに行けることに気がつき、アクセルを踏む足に力がこもりました(^^;。
可能な限り急いで上野に向かったところ、まだ営業中でした( ^o^)ノ。
急いでお店に飛び込んで、食券機の前に立つのですが、冷たくてアッサリとしたラーメンはないかなぁ…と思ったのですが、意に沿うラーメンは無く、ここは一つ、初心に返って一番オーソドックスなラーメンにしよう、と思い「焙煎醤油ラーメン」をチョイスしました( ^o^)ノ。
食券を店主さんに渡し、お冷やのデキャンタを新しいものにしてもらって、とにかく冷たい水を一杯。
実はこの日は朝から偏頭痛が酷くて、一時帰宅した家を出る前に、頭痛薬を飲んだばかりでした。
ちょっとこ0めかみを揉みながら、見るとも無しに店内のTVを見ていると、中国情勢、台湾情勢が取り上げられていて、緊張感あるなぁ…とかって。
そんなことを思っていると、目の前に丼が差しだされました。
受け取って見ると、何とも潔くて、綺麗なラーメンです( ^o^)ノ。
大きな半生チャーシューが2枚、ド～ンッ、と乗っていて、それに乗る青いネギが緑で美しいです。
ウズラのたまごの三兄弟、そして長い穂先メンマがぐるりと横たわっています。
見るからに美味しそうなのですが、まずは箸を取って一口。
ジャクジャクとした穂先メンマは味わい仄か。
そして、しっかりとしたコシのある麺…この時、本当にお腹が減っていることに気がついて、麺を一口食べた直後からいきなりエンジン全開。
数瞬のウチに麺を含めて具材は完食。
最後に残ったウズラの味玉が美味しくて、愛おしく思いながらも食べ進め、最後は丼被りで完飲完食となりました( ^o^)ノ。
正直なところ、胃袋にエンジンがかかってしまうと、「なんで大盛りにしなかったんだろう…」と後悔してしまうほど、もっと食べたかったです…(^^;。
う～ん…今度は、大盛りにしつつ、チャーシューの追加をしてみたいです…(^^;。
と言うか、麺を、大盛の大盛、そんな感じで食べてみたいです…。
本気で、お腹いっぱい食べてみたいなぁ…と、そんなことを思ってしまった、八月の日の1頁でした(^^;。
