上総一ノ宮 逸品香 「おやじタンタンメン」
千葉県は上総一ノ宮の『逸品香』にて、「おやじタンタンメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
九十九里有料道路の終点、一宮料金所から歩いて1分のところにある、如何にも大衆中華食堂、と言った雰囲気のお店なのですが、今回入ったのは初めてでした(^^;。
この辺りにはあまり食事処がなくて、東京オリンピックの関係で、ここ最近漸く食べるところも増えてきたようですが、それでも圧倒的に少ないんです。
なので、昔からあった『逸品香』にはもっと早くに来てもおかしくなかったのですが、どうにも折り合い悪しく、なかなか来ることが出来ませんでした。
今回、入った理由というのが、お店の前にあった看板に、「おやじタンタンメン」というメニューが書いてあって、それに興味が湧いたからでした(^^;。
お昼休み、クルマを出して来てみると、店内は人で一杯。
やっぱり、食事処が少ない、と言うこともあるのだと思います。
上手いこと我々3人が座れるテーブルがあり、急いで腰を掛けました。
卓上のメニューを見ると、普通のタンタンメンはあるのですが、店前に書いてあった「おやじタンタンメン」が載っていません。
ぐるりと店内を見渡してみたら、壁に貼ってありました(^^;。
早速注文して、少し待つと、先に運ばれて来たのは同僚の「酸辣湯麺」でした。
続いて「タンタンメン」が運ばれて来てました。
最後に来たのが、私の「おやじタンタンメン」です。
結論から言うと、”白髪葱” が乗っているので、「おやじタンタンメン」と言うことのようです。
まぁ駄洒落的なことなのだろうとは思っていましたが、正鵠を射ており、思わず苦笑(^^;。
早速箸を取って食べてみます。
ゴマの風味は少ないのですが、意外としっかりとしたラーメンで、非常に美味しいです。
麺も良い感じのコシで、スープの濃厚さも相まって、手が止まりません。
スープもなかなか濃厚で、これならご飯も一緒に頼んで、ドボンしたら最高に美味しいのになぁ…と、頼まなかった自分に後悔しました…(^^;。
まぁ言ってしまうと、「担々麺」ではないと思いますが、「タンタンメン」なので、これはこれで良としたいと思います(^^;。
同僚の「酸辣湯麺」も美味しかったようで、このお店はアタリだと思いました( ^o^)ノ。
一宮で我々が入っている物件は、この『逸品香』からはちょっと遠く、クルマを出さないと来られないのですが、これならクルマを出してでも来る価値はあると思いました。
次の機会は何を食べようか…ちょっと楽しみです( ^o^)ノ。