三郷 ICHINA 「イチナパフェ」
読み上げ: 三郷の『ICHINA』にて、「イチナパフェ」を食べて来ました( ^o^)ノ。
三郷の『ICHINA』にて、「イチナパフェ」を食べて来ました( ^o^)ノ。
以前、某TV番組『出没!アド街ック天国』の三郷を紹介している回で、こちらの『ICHINA』さんも取り上げられていました。
我が家から三郷は隣の市で、江戸川を越えればすぐ、と言うイメージがあったのですが、三郷駅や新三郷駅はそれなりに遠く、まぁちょっと離れた場所だよね、くらいに思っていました(^^;。
しかし、私の行きつけの床屋さんのマスターが、「TVを見て、行ってきたよ。近くだし、美味しかったよ」、とのこと。
近くってどの辺よ、と思ったのですが、三郷駅の方ではなく、前述の江戸川を越える橋のすぐそばなのだとか。
思わず「へっ!?」と思い、先日、かみさんが助手席に座っている際、スマホで調べてもらったら、本当にすぐそばなんですね…(^^;。
そんなことがあって、カミさんと息子を連れて行ってきました( ^o^)ノ。
お店に着いてみると、駐車場に空きはあったのですが店内は満席。
お店の前に着順を記入する紙があるのですが、その時の待ち客により、どれくらい待つのかの目安も書いてありました。
…まぁ…小一時間かなぁ…と思って、そのまま名前を書いて、外で待つのですが、お店の前を流れる側溝に、うじゃうじゃとザリガニが居て、息子と一緒に驚喜( ^o^)ノ。
大騒ぎしてると、同じく待っていた家族連れ、その子供さんも観に来て、大はしゃぎになってしまいました(^^;。
テンション上がった息子が足を滑らせて水に落ちてしまい、まぁカミさんがキレることキレること…そこまでガミガミ言わんでも…と思いつつ、テンションを上げさせたのは私なので、少々神妙になりました(^^;。
そうこうするうちに席が空き、お店に入ることが出来ました。
テーブル席がメインなのですが、一部小上がりもあり、私たちはそこへ。
テーブルの上にはメニューがあり、メニューを決めたら、カウンターで注文してお金を払う、と言うシステムなようです。
お値段はけっして安くはありませんが、目玉が飛び出るような金額でもないので、とりあえず私は「イチナパフェ」、カミさんはミニを。息子には「いちごおり」をチョイス。
暫くして、運ばれて来ました( ^o^)ノ。
私の「イチナパフェ」は、スライスしたイチゴがふんだんに使われており、ほんのりと甘い、ホイップクリームの中にはミルクシャーベットが。
台湾カステラのようなスポンジが詰まっていて、その下は無糖のヨーグルトに、ほぼ加糖していないであろうイチゴのピューレが。
カミさんのミニは、内容は殆ど「イチナパフェ」と変わりませんが、イチゴと相性抜群のチョコレートが載っています( ^o^)ノ。
息子の「いちごおり」は、イチゴそのもののかき氷です( ^o^)ノ。
凍らせたイチゴを削ったモノで、正直、かなり酸っぱいので練乳も一緒に付いてきます(^^;。
食べてみて分かったのですが、やっぱりイチゴにこだわっているというか、イチゴに変な手の加え方をしていません。
原則、殆ど砂糖は使っていないようで、唯一しっかりと甘いのはホイップクリームとミルクシャーベットのみ。
それも、かなり甘さ控えめで、非常にさっぱりとしています。
対してヨーグルトもイチゴのピューレも、ほぼ無糖。
イチゴピューレにおいては、相当酸っぱいです(^^;。
これを、ミルクシャーベットと一緒に食べると、なるほど、酸味も薄れて、イチゴの香気に誘われます( ^o^)ノ。
時期によって採れるイチゴの質も変わると思うので、パフェの味も相当変わると思います。
その、時期の変化も合わせて楽しめるスイーツだなぁ、と思いました。
店内の雰囲気も良く、またお店の人の対応も非常に気持ちが良いです。
これなら、女性を連れて行くにも、もって来いのお店だと思いました。
…ただなぁ…連れて行く女性がなぁ…カミさんか…お袋か…義母さんか…。
若い娘なら…姪っ子かなぁ…。
う~ん…艶(あで)やかなイチゴに相する艶(つや)っぽい話しには、凡そ無関係な私です…寂しい限りです(^^;。