ヤクルト 「麺許皆伝」
『ヤクルト』の販売しているインスタント袋麺、「麺許皆伝」を食べてみました( ^o^)ノ。
あの “ヤクルト” が、インスタント袋麺を販売している、って知っていますか(^^;?
実は結構前から販売していて(20~30年前でしょうか?)、以前はズバリ「ヤクルトラーメン」という名前でした( ^o^)ノ。
当時は、クロレラ入り、と言うことで販売していたのですが、最近ふと懐かしくなって、ウチにヤクルトを届けてくれる方に、「まだクロレラ入りのインスタントラーメンって取り扱っているんですか?」と聞いたところ、「今はクロレラ入りでは無く、青汁入り、という形のラーメンがありますよ」、と言うことで、次の機会に持ってきて貰うことにしました( ^o^)ノ。
と言うわけで、何十年ぶりに入手出来た、ヤクルトのラーメン。
早速食べてみることにしました( ^o^)ノ。
今回は、純粋にラーメン自体の味を知りたかったので、特に何もしないで、そのまま、袋に書いてある説明通りに作って、食べてみることにしました( ^o^)ノ。
作り方は兎に角簡単で、450mLのお湯で麺を茹でて、最後に袋に入った粉末スープを加えるだけ。
香味油や、液状のスープもありません。
サッポロ一番のように、粉末のスープが一袋、それだけです( ^o^)ノ。
と言うわけで、早速食べてみます( ^o^)ノ。
クロレラ入りの時もそうだったのですが、今は青汁入りと言うこともあってか、麺は以前と同じように少し緑がかっています。
更に今はこんにゃく粉が入っていると言うことで、コシが強いのが特徴、と言うことが謳われていましたが…。
実際に食べてみると、確かに麺のコシは強いように思えますが、特段、物凄いというわけでもなく、正直、可も無く不可も無く、といった感じ(^^;。
フライ麺でこれだけしっかりとコシがあるので、凄いと言えば凄いのかも知れませんが、純粋にコシという意味では、ノンフライ麺でも良いような気もしてしまいます(^^;。
ただ、美味しくないというとそういうわけではなくて、純粋に美味しいです( ^o^)ノ。
スープの方も、特別な特徴が無いことが特徴というか、歯に衣着せぬ言い方をしてしまうと、大御所、サッポロ一番とあまり変わらない味で、少しアッサリ目かな、と感じる程度。
食べ慣れている分食べやすくて、麺との相性も良かったです。
子供の頃に食べたヤクルトラーメンの思い入れが大きすぎたこともあったのか、今回食べてみた「麺許皆伝」は、肩透かし、と言ってはそれまでですが、良い意味で普通に美味しくて、ヤクルトレディによる販売と、インターネット通販のみの販売、と言うのは少しもったいないなぁ…と思いました。
お値段もお手頃なので、もっと買いやすくなると、嬉しいですね…(^^;。