ソースカツ丼を作ってみた
読み上げ 「ソースカツ丼を、夕飯に作ってみました( ^o^)ノ。
「ソースカツ丼」を、夕飯に作ってみました( ^o^)ノ。
先日、某TV番組で紹介していた、福井県のソースカツ丼、と言うのがとても美味しそうで、早速真似してみました( ^o^)ノ。
とは言っても、これってブログで書くほどのネタかなぁ…とも思うんですが…まぁ他にネタも無いし、取り敢えず行ってみましょう( ^o^)ノ。
まずは豚肉の用意。
とんかつ用の肉を用意しても良いのですが、それだと少し厚いので、かと言って生姜焼き用の肉だと薄いので、今回はロース肉のかたまりを、いくつか用意しました。
それを、1cmくらいの厚さに切り、並べて塩胡椒を軽く、両面に振ります。
次に、パン粉とバッター液を用意。
パン粉は細目のモノを用意。
バッター液は、玉子(全卵)と小麦粉、水を適当に混ぜて、適当な粘度になるように調整。
最初は玉子と小麦粉だけで練り合わせ、大さじ1杯づつ水を加えて、年度を調整します。
個人的に、トロトロを目指しました( ^o^)ノ。
バッター液にくぐらせて、その上でパン粉をしっかりとまぶしたら、油の中へ。
油は180℃くらいを考えていますが、実際に温度計で調べたわけではないので、正確には分かりません(^^;。
この辺も適当です(^^;。
揚げあがったのがこちら。
一応、油を落とすためにトレイの上にあげていますが…。
まだ熱々のウチに、ウスターソースにくぐらせます( ^o^)ノ。
あとは、ご飯をよそった丼の上に千切りキャベツを載せ、さらにとんかつを載せたら完成です( ^o^)ノ。
因みに私は、自分で作った役得、と言うわけでもありませんが、カツを6枚ほど乗せました…(^^;。
この辺の豪快さが、自宅で作るものの特権ですよね( ^o^)ノ。
そんなわけで、何の変哲も無いソースカツ丼なんですが、非常に美味しく食べることが出来ました( ^o^)ノ。
個人的には、バッター液にニンニクを混ぜて、カツにニンニクの風味をまとわせたりとか、いろいろやりたかったのですが、今回は素直に作ってみようと思い、冒険的なアレンジは一切無し(^^;。
おかげで、息子も完食するなど、そこそこ家人にも好評だったようです( ^o^)ノ。
まだ、カツが少し残ってしまっているので、これは明日以降、卵とじとかにしてみようかと思っています。
う~ん…お腹いっぱいです…( ^o^)ノ。