アジフライを、作ってみた
アジフライを作ってみました( ^o^)ノ。
先日、某グルメ番組の再放送を観て、急にアジフライが食べたくなってしまいました( ^o^)ノ。
なので、安くアジが手に入ることがあったら、絶対に作ろう…と思っていたのですが、近所のスーパーで1尾150円で、そこそこ型の良いアジが売っていて、これを家人の人数分、買って来ました( ^o^)ノ。
定食屋で食べるアジフライって、1尾丸ごと腹開きで揚げてあるのですが、私はその腹開きが苦手で、三枚におろして揚げることにしました。
中骨は、もちろん骨煎餅にします( ^o^)ノ。
と言うわけで、鯵を三枚におろしました。
ハラワタを取り除いていると、白子が入っていたり、卵が入っていたり。
5尾分もあると結構な量になって、もったいないなぁ…と。
このワタを全部取っておいて、塩と麹で漬け込んで、魚醤を作ったら美味しいんじゃないかなぁ…と思ったのですが、カミさんの目が怖かったので、泣く泣く廃棄(^^;。
ちなみに、ちょっと都合があって、この日はここまで。
冷蔵庫で保存しておきました(^^;。
翌日、冷蔵庫から取り出して、塩を軽く振ります。
10分ほど置いて、水分が出て来たので、それを丁寧にキッチンペーパーで取り除きます。
それと同時に骨も、丁寧に骨抜きで抜いていきます。
皮を手で剥いて、身の下処理は完了です( ^o^)ノ。
ちなみに、中骨も保存しておきました( ^o^)ノ。
アラ汁にしようかと思っていたのですが、カミさんが先に味噌汁を作ってくれていたので、今回はパス。
代わりに骨煎餅にすることにしましました。
身の方と同じように塩を振って、出て来た水分を取り除きます。
軽く15分ほど揚げました。
と言うわけで、骨煎餅の完成( ^o^)ノ。
先に塩を振った関係で、しっかりと味が付いているので、このまま、晩酌に供しました( ^o^)ノ。
と言うわけで、アジフライ。
玉子と水と小麦粉を使って、バッター液を作り、パン粉は細目。
しっかりと衣を纏わせたら、油へドボン。
気持ち、いつもより高めの温度で、カリッと揚げます。
少しくらい中が生でも、余熱で火が通るのでOKです( ^o^)ノ。
そんなわけで、アジフライも完成( ^o^)ノ。
アジフライと言えば、タルタルソースですよね( ^o^)ノ。
この日のタルタルソースはカミさんが作ります。
タマネギを細かめにみじん切りにし、水に晒して10分。
よく水を切って、さらにキッチンペーパーでも水を取り除きます。
このために買ってきたパセリもみじん切り。
茹で玉子は粗めに砕きます。
ピクルスは、少し多めに使ってみじん切りにしました。
これらにマヨネーズ加えてまぜまぜ。
塩、胡椒、醤油、ちょっぴりの砂糖、そしてレモン果汁で味を調えて、タルタルソースの完成です( ^o^)ノ。
と言うわけで、食卓に出してみましたが、基本、家人には好評でした( ^o^)ノ。
ただ、臭みを抜く過程で、身に塩を掛けたのですが、それの量が多すぎたのか、「少し塩っぱい」、との意見も…(^^;。
うん、次の時の課題とします(^^;。
とまぁそんなこともありましたが、概ねアジフライは成功と判断しても良いかと思います( ^o^)ノ。
ホント、毎度こんな感じだと、好いんですけどねぇ…(^^;。