お台場 紅虎餃子房 「汁なし担々麺」
ヴィーナスフォート内の『紅虎餃子房』にて、「汁なし担々麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
およそ作業着姿のおっさんには似つかない、お台場のショッピングモールですが、そのとき私はそこに居ました(^^;。
そしてお昼時と言うこともあり、食事が出来る場所を探して、辿り着いたのがこちら、2階の『紅虎餃子房』さんでした(^^;。
『紅虎餃子房』と言えば、船橋のららぽーとにもテナントとして入店しており、そちらではそこそこ何度かお店に入ったことがあったので、大凡の味は覚えていますし、実際に炒飯とかが美味しいと思っていたので、この日もそれを食べようかと思ったのですが、いつも同じでは能が無いので、未だ食べたことのない「汁なし担々麺」をチョイスしました( ^o^)ノ。
ちなみにオーダーは全てテーブルに置かれたタブレットから行います。
これもやっぱりコロナへの対応なんでしょうか(^^;。
そんなわけで、意外と早くオーダーが運ばれて来ました。
見た感じは、挽肉の味噌が載った、野菜たっぷりの「汁なし担々麺」と言う感じですが、食べるに当たって、よぉ~く混ぜることから始まります。
実際に混ぜてみると、もやしが姿を現し、そして皿の底に、真っ黒い味噌がたまっていました。
これらをよく混ぜると、全体に味噌が行き渡って、茶色一色に成ります。
早速一口食べてみると、甘辛い味噌の風味が絡んで、なかなかのジャンキーさですが、モヤシなどの的確なサポートもあり、意外なほどアッサリと食べ進めることが出来ました。
結構な量の白ごまが振ってあったようで、この胡麻が綺麗に食べられないのが辛いですね(^^;。
今回はやりませんでしたが、中身を完食したら、そこに白飯を加えて、刮ぐようにして綺麗に食べたら、美味しく、更に美しく食べ終えることが出来たのに…とちょっとだけ、白米を注文しなかったことに後悔しました(^^;。
そんなわけで、完食してお店を後にしましたが、ちょっと辛みがあったので、しばらくの間、汗が引きませんでした(^^;。
この後、1階の似顔絵屋さんで似顔絵をお願いしたりとしかながら時間を潰し、帰社しました。
こんな、楽しい施設のヴィーナスフォートは、新しい総合商業施設建設の為、惜しまれつつも来年3月に閉館し、解体されることが決まっています。
なんかちょっと寂い気がします。
う~ん…これが時の流れというヤツなんですね…。
眠らず停まらず走り続ける街、それが東京なんですね…。