松本コウイチの徒然日記

『一藤』の「もつ鍋」を、家で食べてみた

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

『一藤』の「もつ鍋」を、家で食べてみました( ^o^)ノ。

いつもパソコンの面倒を見ている知り合いの会社、そこから先日、『一藤』の「もつ鍋」を頂きました( ^o^)ノ。

正直、本当に美味しいもつ鍋って食べたことがなかったので、滅茶苦茶嬉しくて、この日、ついに家で作ってみることにしました( ^o^)ノ。

 


写真のパッケージは2人前で、これを二つ頂きましたので、4人前ですね。
我が家は5人なので、少し足りないこともあって、具材や〆の麺を買い足しておきました。

ちなみに、パッケージによると、用意する必要のあるモノは、キャベツとニラだとのこと。
こちらも、別途用意しておきました。

 


ちなみに、一箱分の内容物はこんな感じです。

 


まずは土鍋に水を張り、そこに乾燥したニンニクのスライスを投入。
火をつけて、沸かします。

 

鍋の湯が沸いたら、ざく切りにしたキャベツを加えて、しっかりと茹でていきます。
キャベツが多すぎて、水分が少なすぎるように思いますが、しっかりキャベツを煮込むことにより、キャベツからの水分や、茹で上げられてキャベツが小さくなることもあり、意外と丁度良くなります(^^;。

 


キャベツが小さくなったところで、メインの肉を入れていきます。
なお、白い油の塊も、しっかりと鍋に加えるよう、書かれていました。

 


さらに、お肉が足りないであろうコトは元から分かっていましたので、別途、豚ハツや豚タンを用意してありました。
これも加えて行きます。

 


そこに醤油だれを加え、刻んだニラを載せたら完成です( ^o^)ノ。
居間のカセットコンロの上に鍋を載せ、煮ながら、銘々が食べていきます( ^o^)ノ。

 


因みに途中、やっぱり肉が全然足りないであろうコトを見越し、豚ロースの薄切りを買っておきましたので、これも煮ながら頂きます( ^o^)ノ。

 


最後の〆は、ラーメンです( ^o^)ノ。

別に湯がいておいた麺を、具材の無くなった鍋へ投入。
いろいろな具材から旨味が引き出されていて、それが麺に染み込んで、最高の〆となりました( ^o^)ノ。

ちなみに、この麺も絶対に足りないと思い、別途マルタイの乾燥麺を購入しておきました( ^o^)ノ。

と言うわけで、実際に食べてみたのですが、一言で言うと、大変脂っこいです(^^;。
お店で食べるのであれば、もつを順々に煮ながら食べていくので、次第に油が鍋に移っていくと思うのですが、家庭用の場合、最初から油がMAXなので、結構油が厳しいです(^^;。

あと、もつ自体も、正直、「ナンじゃこりゃ?」と思ってしまう感じで、くたくたになったもつ煮のようなもつが少し入っているだけで、パッケージにあるような脂もつは全くなく、これに関しては仕方のない面もあるのでしょうが、パッケージ詐欺、と言っても過言では無いと思いました。

総じて美味しかったのですが、結論から言うと…やっぱり、お店で食べるのが一番美味しいのだ、これ尽きると思います…(^^;。

無念、と言うか、現実と限界を思い知らされた夕食でした…(^^;。

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