「餡ダク天津飯」を作ってみた

夕飯に「餡ダク天津飯」を作ってみました( ^o^)ノ。
外で食べると、とても美味しいんですが、かゆいところに手が届かないことって、よくあるじゃないですか(^^;?
例えば外食で食べるスパゲティ。
ファミレスや喫茶店で食べるスパゲティって、基本的に量がそれほど多くないじゃないですか。
例外的なお店ももちろんありますが、お腹いっぱいスパゲティを食べてみたい、と言う欲求が湧きます。
同じようにリゾットも少量提供が当たり前の料理で、これもお腹いっぱい食べてみたい。
ちょっと変化球ですが、天津飯の餡ダクって夢見ること、ありませんか(^^;?
もちろん、『餃子の王将』さんで食べる天津飯、お願いすると餡ダクにしてくれます。
でも、そうじゃないんです…それじゃまだ足りないんです…。
まるで、餡がお茶漬けのような感覚で食べられる…。
そんな夢、漢のロマンがあって、ここはひとつ、自分で作ってみることにしました( ^o^)ノ。
と言うわけで、今回は調理写真などは一切なく、はい、ドン( ^o^)ノ。
こちら、お袋用に作ったケチャップベースの天津飯です( ^o^)ノ。
タマゴにはカニカマとネギを混ぜました。
んで、牛バラ肉を刻んでタレで炒めたモノをちょっと乗せて、餡をかけてアサツキを散らして…。
お袋は酸っぱいものが好きなので、お袋の分は関東風の餡にしました。
こちらは親父、息子、カミさん用の天津飯。
餡は醤油餡です( ^o^)ノ。
こちらはほとんど酸味を付けず、関西風。
鰹だしと醤油で餡を作りました。
ちなみに、餡ダクは、意外なほど好評でした( ^o^)ノ。
そして…これが、自分用の餡ダク( ^o^)ノ。
タマゴは大盛り、ご飯も大盛り、餡はダクダクです( ^o^)ノ。
ちなみに使っている丼は、神保町にある『覆麺』さんと同じ丼。
ご存じの方なら分かるかも知れませんが、あの丼の縁までギリギリによそった餡が、どれほどの量なのか…(^^;。
まさに餡の茶漬けって感じ。
飲むような天津飯…これこそが漢のロマンです( ^o^)ノ。
そんなわけで、ロマン追求型の夕飯となってしまいましたが、家人にもかなり好評だったので、とりあえずは良かった良かった、と言うか(^^;。
うん、久しぶりに大成功でした( ^o^)ノ。