「茶梅」を作ってみる 第二回 本漬編
「茶梅」を作っています( ^o^)ノ。
前回、黄色くなるまで追熟させた梅を、塩とラム酒で漬け込むところまでやりました。
今回は、本付けに移ります( ^o^)ノ。
前回、ジップロックに、梅1Kgと粗塩50gとラム酒100mLを入れて、上に700g程度の重りを置いて漬け込みました。
それから四日間。
毎日、小まめに上下をひっくり返したり、圧しムラがないように梅をかき混ぜたりしながら、ラム酒と梅の香りを楽しみつつ漬け込みました。
結果、梅の実が半分まで浸るくらい、結構な量の水が出ました。
これが梅干しなら、もう少し水が出るんだけどなぁ…と思いつつ、今日を迎えました。
と言うわけで、本漬けに移ります。
まずは、「瓶ばかり溜まるなぁ…でもプラスティックのケースだと、匂いが移って再利用が難しいし…」とカミさんと話しながらDAISOで買った漬物瓶を用意(^^;。
中をよく洗ってアルコールで拭いて、その中に、水から上げた梅を一段敷きます。
その梅の上に、氷砂糖を載せます。
んで、ウーロン茶の茶葉を振りかけます。
また梅の実を一段敷きます。
氷砂糖を乗せます。
ウーロン茶の茶葉を振りかけます。
またまた梅の実を一段敷きます。
また氷砂糖を乗せます。
またウーロン茶の茶葉を振りかけます。
3回繰り返して、梅の実が無くなり、用意した500gの氷砂糖も全て無くなりました( ^o^)ノ。
蓋をして、このまま、2ヶ月以上漬け込むことになります…( ^o^)ノ。
と言うわけで、どうなるでしょうか…今から少し楽しみです( ^o^)ノ。
話しでは「茶梅」というモノを知っていますが、作るのも食べるのも初めてです…どんな感じなのでしょうか…。
2ヶ月後の、完成・実食編を、お待ちください…( ^o^)ノ。