松本コウイチの徒然日記

池袋 うちたて家

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

池袋の『うちたて家』にて、「カレーうどん」を食べて来ました( ^o^)ノ。

こちらのお店、近くに私の通う歯医者さんがあって、そちらにかかるときは、必ず時間を作って立ち寄るようにしている、お気に入りのうどん屋さんなんです( ^o^)ノ。

しかし、昨今のコロナ禍により、かなり長い間お店を閉めていました。
そう言うお店の中には、耐えきれずに廃業を選ぶお店も少なくないと聞く一方、『うちたて家』には、どうか営業を再開して欲しい、と心底願っていました。


その願いが通じたかは分かりませんが、久しぶりにお店の前に立ってみたら、元気に営業しているじゃ有りませんか( ^o^)ノ。
嬉しくなって、飛び込んでしまいました( ^o^)ノ。

この日選んだのは珍しく「カレーうどん」。
いつもは「肉汁うどん」が多いのですが、なぜかこの日はもうちょっとパンチが欲しいなぁ…と思ってしまいました。

こちらのうどんの特徴は、香川の讃岐うどんも刮目するであろう程の硬いコシです。
うどんを箸で持つと、そのまま横にしてもしなって弓のようになるのでは無いか、と思うほど強いコシで、実際に噛んでみると、最初の方はまだしも、終盤ともなると顎が疲れてしまうほどです。
しかし、強い噛み応えに応じて咀嚼する回数も多くなり、結果、小麦粉の香りや塩気、うどんそのものの美味しさなども感じられるようになる、そんな希有な特徴を持ったうどんなんです( ^o^)ノ。

逆に言うと、そう言う強いうどんなために、茹でるのにかなり時間がかかります。
基本、ある程度火を通したものを保管しているようなので、10分も20分も待たされる、と言うことはないのですが、運悪くそう言う “在庫” の無い時だと、かなり待たされる上に、ガチで固いうどんを提供されます。
まぁ、それはそれで興があって美味しいので、当たり、と思って頂ければと思います(^^;。

この日は比較的早めに提供されたので、待たされず、またコシもほどほどに強い(それにしてもかなり強い(^^;)うどんだったのですが、カレーうどんのつゆとしては結構ピシッとくる辛さを備えたつけ汁にくぐらせて、久しぶりの『うちたて家』さんを楽しみます( ^o^)ノ。

ちょっと失敗したなぁ…と思ったのは、カレーの風味が強くて、うどんの仄かな旨味が分かり難かったこと。
この辺はカレーの風味に罪が有るというわけでは無いのですが、いつも頼む「肉汁うどん」だと、よりうどんの風味が楽しめるので、その辺は少し寂しい気がしました(^^;。

そんなわけで久方ぶりに『うちたて家』を堪能することが出来ました( ^o^)ノ。
カミさんや息子も連れて来たことがあるのですが、比較的に気に入ってくれていたと思うので、またいつか、家族と来たいと思います( ^o^)ノ。

追伸:やっぱりカレーうどんの汁、服に飛び散っていました…(^^;。

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