松本コウイチの徒然日記

日暮里 馬賊 「拉麺」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

日暮里の『中国手打拉麺 馬賊』にて、「拉麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日、前日にTVでラーメンの特集を見てしまい、いくつかの系統のラーメンを目的に東京まで出て来ましたが、最終的にカミさんが選んだのは、日暮里の『馬賊』でした( ^o^)ノ。

実は、私は職場の関係で、この『馬賊』さんには結構通う機会が多くて、その話しを聞いていた手前、興味が湧いた、と言うのもあると思います(^^;。

TVの放送の関係で、もしかしたら酷く混んでいるかも知れないよ、と、普段からお昼時では並び客も出る有名店ですので、TVでも取り上げたら尚更のこと。前以てカミさんに注意しておきましたが、実際に着いてみたら、数名の並び客しかおらず、比較的すんなりと店内に入ることが出来ました。

しかし、実はこの直後からお客さんが溢れはじめ、なんと10人以上の並び客が出る始末になっていました…私たちは、本当にタイミングが良かったんですね(^^;。

お店に入って席に座り、何を食べようか皆で散々悩みましたが、ここは一つ、極々一般的なメニューを注文しよう、と言うことになり、3人揃って「拉麺」を注文することにしました。

こちらのお店の特徴は、正に “拉麺” であることなんです( ^o^)ノ。
拉麺の「拉」の字は、中国では延ばすことを言うらしいです。
つまり、本来「拉麺」とは、生地を延ばして細くした麺のことを言うのだそうです。

店内に響き渡る、バンバン、ビタンビタン、と言うけたたましい音。
これは、麺を延ばす際に、生地をまな板にたたきつけている音です。
こちらでは、実際に職人が手で延ばした麺を食べることが出来るんです( ^o^)ノ。

そして、程なくして「拉麺」が運ばれて来ました( ^o^)ノ。

ワカメの緑が綺麗で、実に素朴な感じのする拉麺です。
名代でもある手打ち麺は、太いところ細いところ、日本で言うところの乱切りのようですが、モチモチとした食感は、うどんのそれではなく、やはりラーメンです( ^o^)ノ。

カミさんも初めて食べるので、非常に驚きつつ、美味しかったようです。
息子も、一生懸命食べてくれました( ^o^)ノ。

じつは、餃子も頼んだのですが、写真を撮るのを忘れてしまい、慌てて食べかけを撮影しました(^^;。
モチッとした厚手の皮が面白くて、なかなか美味しいです( ^o^)ノ。

そんなわけで、初めての「拉麺」体験となったカミさんですが、終始笑顔だったので、余程美味しかったのだと思います。

とりあえず、私としては面目躍如というか、カミさんと息子に喜んでもらえたのが、一番嬉しかったです( ^o^)ノ。

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