松本コウイチの徒然日記

一福園 元気モリモリ丼

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

浅草は『一福園』の、「元気モリモリ丼」を食べてみました( ^o^)ノ。

ここ最近、神保町の『覆麺』に出没する、レスラーの覆麺を被った黒い謎の男…通称 “黒覆面”。
その正体は誰も知りませんが、彼に500円を渡すと代わりに受け取れるのが、この「元気モリモリ丼」なんです( ^o^)ノ。

この黒覆面、以前は浅草のホルモン焼き店『一福園』の名代である、トロトロ焼きを丼にした「トロトロ丼」を売っていたのですが、最近ではこの「元気モリモリ丼」にスイッチしたようです。
ちなみに、「元気モリモリ丼」の他に、福島県産のお米、天の粒を使った白米も売っていたりします。
「元気モリモリ丼」が売り切れていても、こっちはまだ余裕があることもあります。
卵かけご飯にすると絶品ですし、『覆麺』に持ち込んで、ラーメンライスにするのも最高です( ^o^)ノ。

話しが少しズレてしまいましたが、「元気モリモリ丼」です( ^o^)ノ。

今回、お店に着いていると、大きな炊飯器と鍋を前に黒覆面が佇んでいました。
500円を用意してお願いすると、その場で容器にご飯をよそい、鍋から汁気たっぷりの牛肉を煮たモノを掛け回してくれました。

受け取って、これはそのまま持ち帰ることにしたのですが、どうにも気になってしまって仕方有りません(^^;。

途中、クルマを停めて食べてしまうことにしました(^^;。


蓋を開けてみると、ドッサリと乗った肉…細かく刻んだ糸こんにゃくも入っているようですが、全体的な茶色に映える小葱も良い感じで、なによりこの煮込みの香りがたまりません( ^o^)ノ。

箸があったので箸で食べようと思ったのですが、結構なつゆだくで、ここはスプーンで食べるのが吉ですね。

早速一口食べてみますが、まず肉より先に煮汁に染み出た、すじ肉の膠のような香りがフワッと来て、煮汁の甘みの向こうにじんわりと肉の旨味が感じられます( ^o^)ノ。

そして、実際肉を食べてみると、筋に近い部分やバラに近い部分、ふわっとした脂身の多い部分、味も食感も風味も、三者三様で楽しいです( ^o^)ノ。
クニュッとしたこんにゃく、そしてつゆだく…スプーンでゾロゾロと食べるのもなかなかの快味です( ^o^)ノ。

お米もつゆだくに合わせて炊飯しているのか、結構固めに炊いてあって、つゆに使ってもベシャベシャになりにくくなっています。

個人的に、この「元気モリモリ丼」を食べるのであれば、下手な行儀の良さは忘れて、ガンガンに混ぜ混ぜして食べるのが最高です( ^o^)ノ。
そして、もしあるのなら、一味唐辛子か七味唐辛子を掛けて、また生卵を落としても美味しいかも知れません( ^o^)ノ。
青唐辛子を刻んで、ビシッとしたアクセントがあっても美味しいかと思います( ^o^)ノ。

食べ方は人それぞれだと思いますが、美味い肉を食べると、どうしても浅草の『一福園』に思いが馳せられます…。

う~ん…早く機会を作りたい…いや、マジに…泣。

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