松本コウイチの徒然日記

スパイシーポークを作ってみた!

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

● スパイシーポークの元ネタ

最近、YouTubeを見ていて知った、「スパイシーポーク」なるものを作ってみました( ^o^)ノ。

このコロナ禍のせいもあって、最近YouTubeを視聴する機会が増えています。

幸にして私はSoftbankのギガモンスターを契約しているので、それほど通信量に気を使う必要がないことも影響しているとは思うのですが、毎日何を作るかで頭を悩ませている夕飯のメニューを、思いもかけず、アイディアをもらうことが出来ました( ^o^)ノ。

この「スパイシーポーク」は、『まかないチャレンジ!』と言うYouTubeのチャンネルで公開されているレシピの一つで、短いスポーツ刈り(?)に刈り上げたUP主さんが、軽妙な…多少のいい加減さも含めて(^^;、難しいテクニックや入手し難いプロ向けの食材を使うことなく、実に美味しそうに料理を作り上げて行くチャンネルです( ^o^)ノ。

最後に、実に美味しそうに実食するシーンも納められているのですが、ときにはこのシーンが辛くなることもあります…本当に美味しそうで(^^;。

そんなわけで、「スパイシーポーク」ですが、本来はご飯と合わせてワンディッシュにし、「スパイシーポークライス」として紹介されていたのですが、私は普通に食事のおかずとして作りました( ^o^)ノ。

● 作ってみる!

まずは豚肉の用意。

正直な話、私はあまり肉の部位や名称に詳しくなく、ロースだバラだヒレだって、あまり気にしたことがありませんでした(^^;。

そんなわけでとりあえず、バラのブロックを購入。

動画のレシピ通りに、ネギの青い部分と生姜を入れた鍋で、塊肉をそのまま茹でて行きました。

動画では20分茹でるとあったので、その間にニンニク、生姜、ネギを刻み、タレとして醤油、みりん、酒、オイスターソース、ハチミツを1:1:1:0.5:0.5で混ぜ合わせを物を作り、さらに豆板醤を小さじ1杯加えておきました。

20分たって肉を取り出して、いったん外気に晒して冷やしておきます。

その間に鍋に残った茹で汁を、ネギと生姜を取り除いたら、醤油や鶏がらスープ、だしの素などで味を整えてスープに仕立てておきました。

触れる程度に肉が冷めたら、食べやすい、それでいて豪快さを感じる程度の大きさに切り分けて行くのですが、どうも私の用意した肉は、レシピ動画に使っていたものよりも大きかったようで、微妙に赤みが残っていました。

今更茹で直すわけのもいかないので、このあとフライパンで炒めるのですが、その際にじっくりと炒め、火を通すことにしました。

切り分けた豚肉は、先ほどのタレに漬け込んで、よく揉み込んでおきます。

中華鍋にごま油を少し多めに垂らし、ニンニクと生姜を炒めます。

香りが出てきたら、豚肉を加え、しっかりと火を通しつつ、途中、ボウルに残ったタレも投入。

よぉ〜く絡めて飴色になったら、火を止める直前に刻み葱を加えて纏わせて、完成( ^o^)ノ。

刻みキャベツの上に乗せて食卓に出しました( ^o^)ノ。

● 食べてみる!

と言うわけで実際に食べてみますが…うん、美味しいです( ^o^)ノ。

茹でる際にしっかり火を通さなかったためか、ちょっと肉が噛み切れにくく、ジューシーといえばジューシーなのですが、筋に火が完全に通っていなくて、多少歯応えがありました(^^;。

私はこう言う食感は好きなので、全く気にならず、むしろ好意的に感じたのですが、カミさんには「硬い」、と感じられたようです(^^;。

次に作るときの課題ですね(^^;。

個人的には非常に美味しく、もっと食べたかったのですが、量が足りませんでした(^^;。
タレが染み込んだキャベツも絶品で、次に作るときは、もっと大きい肉で作っても良いなぁ…と思いました(^^;。

● 辛子ネギも作ってた!

ちなみに、箸休めに出した「辛子ネギ」も、『まかないチャレンジ!』で知った料理です(^^;。

義弟も同じ動画を見ていたようで、奇しくも全く同じタイミングで、二人して同じ料理を作りました(^^;。

私は刻んだネギをしっかり水にさらし、さらによぉ〜く揉んで辛みをしっかり抜いたネギで作りました。

対して義弟は、ネギ感を大事にしたかったらしく、少し粗めに刻んだネギを軽く水にさらしただけのネギで作ったのだとか。
その代わり、アクセントで柚子を加える小憎らしさです(^^;。

両方の「辛子ネギ」を、同時に出して家人に意見を聞きましたが、お袋は義弟のネギに軍配を。親父は私のネギに軍配を上げていました(^^;。

● 結局は個人の嗜好!

味覚は人それぞれ。

「スパイシーポーク」が美味しかったので、別に悔しくは…ないです、うん…(^^;。

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